市ヶ谷見附
★★★城のデータ★★★
[所在地] 東京都千代田区九段北
[築城年] 1636年
[築城者] 徳川幕府
[遺 構] 石垣
[別 称] 江戸城市ヶ谷御門
[形 状] 見附
[築城者] 徳川幕府
[遺 構] 石垣
[別 称] 江戸城市ヶ谷御門
[形 状] 見附
市ヶ谷見附は江戸城の外堀に設けられた枡形の城門の1つで、津山藩・森家により築造されたものです。見附とは敵を監視するための見張所で、俗に三十六見附と呼ばれていました。
現在枡形の痕跡はありませんが、市ヶ谷御門橋台の石垣の一部が市ヶ谷駅交番裏に移設されています。また、地下鉄市谷駅構内にも石垣の展示コーナーもあるそうです。
市ヶ谷御門橋台の石垣の一部
市ヶ谷橋
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