福岡城
[所在地] 福岡県福岡市中央区城内
[築城年] 1601年
[築城者] 黒田長政
[遺 構] 南の丸多聞櫓、西隅櫓、伝潮見櫓、潮見櫓、下之橋御門、名島門、石垣、水堀、天守台
[別 称] 舞鶴城
[形 状] 平山城
[形 状] 平山城
1600年、関ヶ原の戦い後で東軍の勝利に大きく貢献した黒田長政は、筑前52万石を与えられ、かつて鴻臚館(古代の外交施設)があった地に7年をかけて福岡城を築城します。内郭面積が約41万㎡の大規模な城は、西側に入江(現・大濠公園)を配し、周囲を水堀で囲まれ、47の櫓、10を超える城門で防備された強固な構えでした。
城の中枢である本丸には壮大な天守台の石垣が残されています。当時天守があったかは議論が続いており、発掘調査が続いているようです。三の丸には城内に入るための日常の通用門として使用された下之橋御門と伝潮見櫓(本来別の場所にあった)、名島城から移築された名島門、黒田24騎の一人・母里太兵衛邸の長屋門、南三の丸には総延長72mの多聞櫓と東西の隅櫓(東隅櫓は復元)があります。また、2025年に三の丸の北西に崇福寺に移築されていた潮見櫓が本来の場所に移築復元されています。
下之橋御門と伝潮見櫓
下之橋御門
水堀と下之橋御門・伝潮見櫓
伝潮見櫓
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