岸和田城
[所在地] 大阪府岸和田市岸城町
[築城年] 1583年
[築城者] 中村一氏
[遺 構] 石垣、水堀
[別 称] 岸ノ和田城、滕城、蟄亀利城、千亀利城
[形 状] 平城
[別 称] 岸ノ和田城、滕城、蟄亀利城、千亀利城
[形 状] 平城
14世紀ごろに岸和田古城が築かれ、その後細川氏、三好氏、松浦氏らが城主となります。1583年には羽柴秀吉の家臣である中村一氏がこの岸和田城を拠点に紀州の根来寺勢を撃退しています。1585年に小出秀政が城主となり本格的な近世城郭に整備し、五重天守(1827年に焼失)も築かれました。その後松平氏を経て、岡部氏が城主となり幕末まで続きます。
現在本丸と二の丸の石垣と水堀が残っています。水堀に面する石垣は屈曲を繰り返しており、厳重な防御を感じさせます。また、石垣の下部には石垣の補強を目的とした犬走が設置されています。本丸には1954年に三重で復興された天守と小天守がたっており、岸和田のシンボルとなっています。さらに1969年には本丸隅櫓、櫓門、多聞櫓、土塀が復興されかつての勇姿が蘇っています。
模擬天守・小天守と八陣の庭(手前)
コメント
コメントを投稿