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幸手城

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[所在地] 埼玉県幸手市中 [築城年] 1455年 [築城者] 一色頼氏 [遺 構] なし [別 称] 田宮城、一色館、一色氏館 [形 状] 平城 幸手駅付近は裏町と呼ばれ、城山または陣屋という地名が伝わっており、かつてこの一帯は古河公方・足利氏の家臣である一色氏が拠点とした幸手城があったといわれます。一色直朝の子・義直は小田原の北条氏没落後は徳川家康に仕え、1591年には幸手のうち5160石を与えられました。 現在は遺構は残されていませんが、城の南東方向に祀られている陣屋稲荷は一色氏の守り神として祀られたと伝わります。また、近隣に一色氏館の鬼門方向に天神神社が、一色氏発願の祈願寺として建立された万福寺など、一色氏に関わる寺社があります。 一色稲荷神社 幸手城跡と陣屋稲荷の説明板 一色氏創建の天神神社 一色氏発願の祈願寺・万福寺