御影陣屋
[所在地] 長野県小諸市御影新田屋敷
[築城年] 1699年
[築城者] 徳川幕府
[遺 構] 代官宿舎、移築門
[別 称] なし
[形 状] 陣屋
[遺 構] 代官宿舎、移築門
[別 称] なし
[形 状] 陣屋
佐久地方の幕府直轄領(天領)を支配した陣屋跡で、1699年に臨時的なものが置かれ、佐久郡内を転々とした後、1794年に御影陣屋に戻り、以後明治維新まで存続しました。代官は勘定奉行の下に属し、普段は江戸住まいで、年に数度この地に出張し、支配役人の監督を行っていました。代官の居宅である本陣、公務を行う役所、家臣の住宅、土蔵などがありました。
現在、代官宿舎の建物が残り、代官宿所資料館として整備され、一般に開放されています。
陣屋跡
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