葛西城

[所在地] 東京都葛飾区青戸
[築城年] 15世紀中頃
[築城者] 山内上杉氏(大石石見守)
[遺 構] なし
[別 称] 青戸御殿
[形 状] 平城

15世紀以後、関東管領山内上杉氏が政所を置いた青戸を防衛するために葛西城を築いたといわれます。戦国時代には武蔵から下総への拠点として重視され、1538年に北条氏綱が葛西城を奪います。1590年の豊臣秀吉の小田原平定で落城し、廃城となりました。徳川家康が江戸に入った後、城跡に葛西御殿と呼ばれる休憩所が建てられ将軍家が鷹狩を行う宿舎として利用されました。
現在城跡の主郭付近は環七通りを挟んで西側の御殿山公園と東側の葛西城址公園に二分されています。両公園には葛西城を示す説明板や青砥藤綱(鎌倉時代の武士)城跡碑などがたっています。また、城跡の鬼門(北東)方向に延命寺があり、青砥藤綱がここに摩梨天を守護神として置いたという伝説があります。


御殿山公園

葛西城跡説明板

青砥藤綱城跡碑

葛西城址公園

葛西城址公園にたつ葛西城跡説明板

城跡は環状7号線で分断(手前側が御殿山公園、奥側が葛西城址公園)

延命寺

中川

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